ヒマつぶし情報
2021.09.24
暇つぶしの極み。宇宙の色って何だろう。
先日Yahoo!の見出しで目に入った一大ニュース
「模擬宇宙爆誕」
先日千葉大学の石山准教授らの研究チームが、国立天文台のスーパーコンピューター「アテルイⅡ」を使って、模擬宇宙を創ることに成功!!
現在そのデータが公開されています!
ちなみにそのデータの名前は「Uchuu」うちゅう?うちうう?ちょっとかわいいですよね。
YouTubeに1分20秒ほどの映像があったので見てみたんですけど、
素人の僕には壮大すぎてよくわかんなかったです。
この模擬宇宙によって、今までわからなかった宇宙の謎がわかったり、宇宙がもっと身近なものになったりしたらと思うとワクワクが止まりません!
今度元ZOZOの社長前澤さんが宇宙旅行に行きますが、この模擬宇宙の存在により、もっと簡単にみんなが模擬でもいいので宇宙旅行に行ける時代が来てほしいです!
今回はそんなワクワクする宇宙の話を素人が語るという暇つぶしの極みともいえるお話。
世界最大規模の“模擬宇宙”を公開—宇宙の大規模構造と銀河形成の解明に向けて—
宇宙の謎の一つ、宇宙に端っこはあるか?
偉い人によると、宇宙は無限に光も追いつけないとんでもない速さで広がり続けている。
らしいです。
宇宙誕生からずーっと広がっていってるそうです。
宇宙の誕生から広がり続けて、あるタイミングで収縮が始まり
宇宙は宇宙の真ん中に吸い込まれるように消えて無となる。
あくまで一説によるとです。
これも僕の一説ですけど、宇宙がずっと広がり続けているというならば、そこに端っこはあるはず。
ということは端っこの壁の色は何色してるんですか?という疑問に誰もがぶち当たりますよね。ね?
それが今回の暇つぶしの極みにしたい、宇宙の色は何じゃらほいっていう内容です。
いやいや、黒でしょ、宇宙黒いやんって思う人いますよね。
宇宙は広すぎるから、奥は暗くて見えない
そう、宇宙は広すぎるがゆえに、奥に光が届かない。
真っ暗な部屋を想像してほしいんですけど、真っ暗だと足元もましてや部屋の奥なんて見えないですよね。
そんな感じで宇宙の奥もいまだに見えない部屋の奥状態なんです。
夜空の星はきれいです。
あれは太陽や、ほかに光を出している星の光が反射してこちらに見えているんです。
太陽の光が届かないところの星は、地球からは見えません。
初めに出てきた模擬宇宙は作られた目的が違うので、模擬宇宙でも宇宙の端っこはわかりません。
“

宇宙は暗くて怖い世界で端っこはよくわからないというのがわかりましたね。
ちなみにわからないからといって、わからないまま終わる、そんなスピリチュアルな話ではありません
それでは今度はこちらの画像をご覧ください。
“


あれ?なんかめっちゃカラフルですね!!
暗いって言った宇宙なんかめっちゃきれいですね!!
宇宙には実は星が出すガスっていうのが漂っていまして、いろんなガスや星の光が混ざり合い
カラフルな宇宙を作り上げるんです!!
詳しくは星の生まれ方とか死に方とかも関係してくる話で、僕もよくわからんので割愛させてください。
気になる人は科学誌ニュートンとかで勉強お願いします。
簡単に言うと、比較的新しく生まれた若い星からは青い光がでて、古い星や爆発してしまいそうな星は赤い光やガスがそんな色してんのかな?
本当にいろんな色のガスが漂っているのです。
宇宙の端はわからんのですが・・・
宇宙の端っこはどんなもんかわからんのですが
この宇宙に漂うガスや光などのあらゆる色を平均化して
宇宙の色を導き出した暇人偉大な学者様がおられます!!
グレイズブルック助教授とボールドリー研究員!!
僕にとってはありがとうなんですけど、みんなにとってはそうでもないかもなので名前はもう忘れてもらっても構いません。
後でウェブサイト貼りますが、サイトの一文を拝借すると
“宇宙の平均色を見つけるために、グレイズブルック助教授とボールドリー研究員は、数十億光年ものかなたにある銀河からの光を収集し、太陽光をプリズムに通して虹の色を引き出すのと同じ方法で、さまざまな色に分解した。そして、すべての光を平均化して、人間の眼で見える色の値に変換したのだ。”
ですって。暇つぶしの極みですねぇ~!!いや、学者さんなので全然問題ないんですけど!!
というわけで、宇宙に漂うあらゆる光を平均化した結果、宇宙の色はこうなりました。
「ベージュ色」
ベージュの宇宙が導き出すある一つの事実
ベージュですって…。ベージュ。薄いピンクです。
宇宙って暗いからわかないんですけど、ちょっとかわいい薄いピンクしてるんです。
結論出てよかったです。学者さんに感謝です。
いやー、ここまで来るのちょっと長かったですかね?もうちょいお付き合いくださいね。
ベージュ色、薄いピンク色っていうことで一つ、僕は気づいてしまいました。
さっきちらっと書いた、若い星は青い光、古い星は赤い光がでるらしいって話。
光を平均すると赤みに近いんですよ。ということは、赤い光が多い…。
古い星が多く、死にゆく星が多い。そう、この宇宙はすでに終わりに向かっているという一つの事実に。
宇宙が終わるということは、初めのほうで書いた宇宙はすでに広がることを止め、収縮に向かっているのではないか?!
なんということでしょう。明日、宇宙がなくなります。なんて言われても誰も信じないでしょうが、宇宙の色はこの事実を突きつけてきました…。
最後に
俺たちに明日はあるのか!?
あるかないかわからない明日を待つより、今やってしまった方がいいこと、あるんじゃないのだろうか!
今悩んでいる色んなこと、明日がないかもしれないと思って思い切ってやってみてもいいかもな!
という、スピリチュアルなお話でした。
最後に一言
「信じるか信じないかは、あなた次第です」
お付き合いありがとうございました。

宇宙の心理に気づいてしまった
なんでも相談してください
時給以外は相談乗ります